Quantum Resistant Ledger(QRL)とは?将来性は?買い方は?徹底解説します

QRLとは

今回は量子コンピューターと深い関わりのある「Quantum Resistant Ledger(クワンタム・レジスタント・レジャー) / QRL」について解説します。

Quantamは「量子」、Resistantは「抵抗」、Ledgerは「台帳」を意味しています。

その名の通り、そう遠くない未来に訪れるであろう「量子コンピューター」に対抗できるように設計された仮想通貨です。

QRLとは?

QRLは2016年に考案され、2017年5月にスタートしました。

スタートから間もないということもあり、底値の95円、最高値の140円との間で乱高下を起こしています。

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QRLの技術的情報まとめ
  • スタート: 2017年5月1日
  • コード: QRL
  • 認証アルゴリズム: Proof of Stake(PoS)
  • 発行量上限: 6500万QRL

量子コンピューターとは?

量子コンピューターは未だ実現していない、未来の技術です。

しかしこの量子コンピューターが現実のものになったとすると、その計算能力は現在のPCの1億倍になるとも言われています。

そうなると世界がどう変わるのか、想像できるでしょうか?

大きな影響を受けるのではないかと懸念されているものの1つに、ビットコインなど従来の仮想通貨があります。

どうやら従来の仮想通貨の署名方式では、量子コンピューターの驚異的計算能力を利用した攻撃を受けたとしたら、その安全性を保てないというのです。

秘密鍵は全て解読され、世界中のビットコインへアクセスされてしまう。そうなればビットコインの信用は当然ガタ落ち、無価値になってしまうでしょう。

つまり量子コンピューターが現実のものになった時、それはビットコインの終わりを意味すると…

まだ遠い先の話でしょ?

まさにそこが問題です。

量子コンピューターの概念は1980年代には既に説明されていましたが、いつの時代においても「実現は数十年後」と言われ続けてきました。

しかしそのような中、近年量子コンピューターの近い実現がささやかれ初めているのです。

量子コンピューターは2017年に「研究」から「開発」の段階に移行するとNatureが発表

物理的なコンピューターの限界を超えることができる「量子コンピューター」は、GoogleやMicrosoftをはじめ、IT企業の巨人やスタートアップによって実用化を目指して研究が進められています。そんな中、2017年は量子コンピューターが「研究」という段階を超えて「エンジニアリング」の領域に移行する年になるとNatureで語られています。
Googleは2014年から既存のスーパーコンピューターを超えた計算性能を持つ、超伝導を用いた量子コンピューターに取り組んでいます。対するMicrosoftは「トポロジカル量子コンピューター」の開発を進めているなど、異なる理論で動作する量子コンピューターの研究が進められています。量子コンピューターの研究に取り組むスタートアップも増えており、エール大学の物理学者であるRobert Schoelkopf氏が在籍する「Quantum Circuits Computer」や、IBMの元従業員である物理学者のChad Rigetti氏が率いる「Rigetti Computing」なども、近いうちに量子コンピューターの分野で技術的なマイルストーンに達すると言われています。
出典:http://gigazine.net/news/20170110-quantum-computer-2017/

Googleが49個の量子ビット(Qubit)を持つ量子コンピュータを2017年内に実演することを計画中

現在、実用化されている古典的なコンピュータを凌駕する性能が期待される「量子コンピュータ」を開発中のGoogleは、2017年内にQubit(量子ビット)数が49のチップを製造し、性能実証を行う計画です。
Googleの開発する49個のQubitを持つ量子コンピュータではエラー訂正機能などの余分な処理を行えないため、Googleは古典的コンピュータをはるかに上回る性能を実証するために、別の計算手法を確立することが求められます。ただ、マルティニス氏によると、49個のQubitアレイを作るために生成されたQubitは、エラー訂正機能を持つようなより大きなスケールの普遍的なシステムの製造を実現するものであり、性能の実証だけでなく大きな意味を持つとのことです。
エラー訂正機能なしで大型の量子コンピュータシステムを開発するのはGoogleだけでなく、2017年3月にIBMは約50個のQubitのシステムを数年後にクラウドで実用化する計画を発表しています。
出典:http://gigazine.net/news/20170612-google-49-qubit-quantum-computing/

ソフトバンクのビジョン・ファンド、量子コンピューター投資目指す

ソフトバンクグループの1000億ドル(約11兆円)規模の「ビジョン・ファンド」は、グーグルやIBMなどの企業が現行のコンピューター処理技術の後継として研究を進めている量子コンピューター分野に投資する可能性を探っている。
同ファンドの運用に携わるシュー・ニャタ氏は、量子コンピューターの「事実上の業界標準」になりそうなハードウエアやソフトウエアを手掛ける企業を探し、支援したい意向だと述べた。
同氏は22日にミュンヘンで開かれた量子コンピューターに関するパネル討論会で、「業界全体がまとまることのできる標準の構築に十分な投資を喜んで行う」と述べた。
出典:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-26/OS4QFB6JTSHG01

今やもう、量子コンピューターが夢の技術ではなくなりつつあることは確かでしょう。

ブレイクスルーはいつ起きてもおかしくありません。

QRLの特徴・将来性は?

▼キーワード
「対量子コンピューター」

Quantum Resistant Ledger(QRL)」はそのような未来を見据え、量子コンピューターを利用した攻撃にも耐えられるように設計された仮想通貨です。

ただホワイトペーパーを一読してみたのですが、正直私のような技術者でもない素人が読んだところで1割も理解できる内容ではありません。

対量子ハッシュベース暗号を用いて、総当り的な計算を防いでいるようです(何のことやら)

このように自分が理解できない仮想通貨には通常手を出すべきではありません。

しかし投資の分散先の1つとしては実に面白い通貨だと思います。購入するのであれば先行投資として、または量子コンピューターへの脅威の備えとして長期保有を前提に購入することが望ましいでしょう。

QRLの購入方法は?

取引所に登録す

▼海外取引所

現在では海外の取引所「Bittrex」で購入可能です。

 

国内の取引所に登録していない方は、Coincheckにまず登録をしてから日本円を入金し、ビットコインを買い、そのビットコインをBittrexに送るという方法がもっとも簡単でしょう。

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